Laravel

【Laravel開発環境構築Part1】docker for macをインストール

本記事では、laravelの開発環境構築と題しまして、Part1とPart2に分けてlaravelの開発環境構築をチュートリアルしていきます。

dockerとは

docker(ドッカー)とはプログラミングをする上での開発環境を提供してくれるサービスです。このようなサービスを使わずに一から開発環境を準備するのは大変なのでこのサービスを使います。

Dockerは、コンテナと呼ばれるOSレベルの仮想化(英語版)環境を提供するオープンソースソフトウェアである。VMware製品などの完全仮想化を行うハイパーバイザ型製品と比べて、ディスク使用量は少なく、仮想環境 (インスタンス) 作成や起動は速く、性能劣化がほとんどないという利点を持つ。

wikipedia

インストールまでの導入の流れ

Docker会員登録

dockerの公式サイトに移動します。こちらのリンクをクリックして下さい。

Docker公式サイト

1.Sign Inをクリック

2. Sign Upをクリック

3. Docker ID , Email , Password を入力し、チェックボックスにチェックを入れてください。

入力したメールアドレス宛に確認のメールが届きますので、Verfy email addressをクリックすると登録が完了します。

これでDockerの会員登録は完了です。

Dockerインストールファイルのダウンロード

こちらのリンクに移動。

Get Dokerをクリックするとダウンロードが始まります。

Dockerのインストール

ダウンロードフォルダを開きます。

「Docker.dmg」をダブルクリック

「Docker.app」をドラッグアンドドロップ

「Applications」フォルダをダブルクリック

「アプリケーション」フォルダの中に「Docker.app」があるので、ダブルクリックして開きます。

開くをクリック。

OKをクリックして、Macにログインするときのパスワードを入力します。

入力が完了すると、Macの画面右上のDockerのクジラマークが起動します。完了すると次のウィンドウが現れます。

右上のSign Inをクリックしてログインしてください。

チュートリアルを見る場合は「Start」

チュートリアルをみない場合は「Skip tutorial」

チュートリアルは全て英語ですので、分かる方はみてください。

とりあえず、Skipで良いと思います。

インストール確認

ターミナルで確認していきましょう。

macをデスクトップ画面に戻して下さい。

虫眼鏡マークをクリック

「ターミナル」と検索し、アプリを開く

「docker version」と入力して、バージョン等が表示されていればインストール完了です。

% docker version

Client: Docker Engine - Community
Version:           19.03.5
API version:       1.40
Go version:        go1.12.12
Git commit:        633a0ea
Built:             Wed Nov 13 07:22:34 2019
OS/Arch:           darwin/amd64
Experimental:      false

以上でDockerのインストールは終了です。お疲れ様でした。