ECCUBE4

【EC-CUBE4】フォルダ構成について

appフォルダ

EC-CUBE4をカスタマイズしていく上で、このフォルダ内にコントローラーファイルやエンティティファイル等を設置していきます。

app/Customize

WebページをコントロールするControllerファイルやデータベースを拡張していくEntityファイルを主に設置していきます。

必要に応じて、ServiceやEventに関するファイルを設置する事もあります。

app/config/eccube

各種、設定ファイルが入っています。

app/Plugin

プラグインを管理しているフォルダです。

インストールしたり、プラグインを自作したりするとこのフォルダに作成されます。

app/proxy

既存のテーブルを拡張したり、変更した際に、関連するEntityのリンクファイルが生成されます。

app/templete

見た目の部分であるTwigを拡張したり、新規で作成した際にこのフォルダで管理していきます。

bin

バイナリーファイルが設置されています。

html

css、jsなどのデータを格納しています、アップロードした画像等もこちらで保管していきます。

src/Eccube

EC-CUBE4を動かすための、ソースコードが入っています。

カスタマイズする際には、こちらのソースコードの動きを参考にしつつ開発を進めたり、既存の動きを確認して開発を進めます。

var

キャッシュ、セッション、ログ等の情報を格納しています。

vender

EC-CUBE4を動かすための、各種ライブラリが保管されています。