EC-CUBE4において、プラグインを自作する際に必要なファイル等を生成するコマンドと流れを紹介します。
生成コマンド
$ bin/console e:p:g
もしくは
$ bin/console eccube:plugin:generate
生成コマンドを打ち込むと、プラグインの名前が聞かれます。
わかりやすいプラグイン名を入力しましょう。
name [EC-CUBE Sample Plugin]:
> 年齢制限プラグイン
次は、プラグインコードを聞かれます。
こちらは英語で入力します。
code [Sample]:
> AgeLimitPlugin
最後にバージョンを入力します。
基本は何も入力せずに「Enter」を押します。
ver [1.0.0]:
>
プラグインの生成は以上です。
以下のように必要なファイル、ディレクトリが生成されます。

以上です。
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